編集モードを、ツールボックスのボタンを押して、リージョン編集モードへ切り替える。 下図にそのときの画面レイアウトを示す。 Swatchウィンドウには、スパイダリーメッシュから生成された3次元モデルが表示される。
図.リージョン編集モード |
ボタン 有効なモード リージョン編集モード
TiPiT v1.5において、Swatchウィンドウ上を、マウス中ボタンでドラッグすると、長方形のリージョンが生成される。 マウスの左ボタンで、リージョンの頂点をドラックして、位置を調整する。
リージョン作成左の画像で、マゼンダ色で描画されるリージョンは、選択状態である。 選択状態でなければ、デフォルト色で、描画される。 デフォルトでは、リージョンの底辺が、地面(Floor壁)と接地する辺となり、その接地する辺は太線で描画される。。 |
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リージョン編集マウスの左ボタンで、リージョンの頂点をドラッグすると、その位置を移動できる。 左の画像は、既に調整が終わった状態の画面イメージである。 |
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リージョンの確認
左の画像は、Switch Texureボタンを押して、背景のテキスチャー画像を、Original Imageから、Mask Imageへ切り替えたものである。この切り替えで、リージョンが正しく、マスクを囲んでいるか、容易に、確認が出来る。
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