TiPiT v1.5は、コンポーザのキーフレーム機能が適用されるパラメータタイプで、カメラの視点座標、注目点座標、FOV角、ロール角を実現する。このキーフレーム機能を使用して、ウォークスルーもしくはフライスルーアニメーションを作成する。また、カメラの移動は、カメラモードの選択して、Swatchウィンドウ上をドラッグするという操作で行うことができ、実際に数値を入れて、カメラを移動させる必要はない。下図に、実際に、キーフレームが作成された状態のタイムラインの画面イメージを示す。
図.タイムライン上のキーフレームとカーブ |
以下に、カメラパスのキーフレームを使用して作成したアニメーションの例をあげる。