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Hand-Made Label Art Gallery


イントロダクション

 やっと、最近になって、個人で、CD-Rのラベルを手軽に作れるようになってまいりました。私が、最初に、CD-Rライターを買ったのは、"PlayWrite"というシリーズで、最も安い機種で、オーサリングソフト付きでしたが、30万円もしたものでした。何年前とは言いませんが、最近では、20分の1程度の費用で、済んでしまいます。当時、レーベルプリントといえば、まだ、何も無く、フェルトペンで、書くだけでしたが、1年も経たない内に、シールタイプのレーベルが出てきて、何とか、絵的なレーベルが作れるようになり、最近では、白地のCD-Rに直に、インクジェットプリンターでプリント出来るまでになりました。全く、うれしい限りです。個人が、プレスレベルのレーベルを作れるようになるのには、そんなに遠くないと感じてます。その日のくることを願って、このページでは、CD-Rに何のデータを書くかは、全く考えず、あの円形のキャンバスに絵を描く、レーベルらしく描くということを、追求するアートという観点で、作品を展示したり、制作上のQ&Aを掲載していきたいと考えております。

 このページをご覧になって、ご賛同いただけた方のページへリンクを張って行きたいと考えておりますので、ご連絡いただければ幸いです。


クレジット

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(C) 2001. Hirofumi Inomata