言語学の部屋

コリン・レンフルー、「ことばの考古学」、青土社
　　(ISBN4-7917-5252-X)、3600円

感想：　言葉が発生して、それが伝搬して行く過程で、神話や言い伝え、単語などが、誤訳されていくというメカニズムを説明している。まあ、「真実は、小説よりも、奇なり」ということかな。
Roderick A. Jacobs & Peter S. Rosenbaum 著, "English Transformational Grammar", Ginn Blaisdell
ROBERT P. McARTHUR 著, "TENSE LOGIC", D.REIDEL PUBLISHING COMPANY, DORDRECHT-HOLLAND/BOSTON U.S.A.
A.G.HAMILTON 著, "LOGIC FOR MATHMATICIANS", CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS, ISBN0-521-29291-3
ロビン・ギル　著, 「誤訳天国　ことばのPLAYとMISPLAY」, 白水社, ISBN4-560-04183-0 (\2100)
白井　賢一郎　著, 「形式意味論入門　言語・論理・認知の世界」, 産業図書, ISBN4-7828-0003-7 (\3200)
Douglas R. Hofstadter 著, 野崎昭弘　他　訳, "GEODEL, ESCHER, BACH: an Eternal Golden Braid", 白揚社, ISBN4-8269-0025-2 (\4800)
スティーブン・ピンガー著, 椋田直子訳, 「言語を生み出す本能（上／下）」, 日本放送協会,
ISBN4-14-001740-6 (\1260), ISBN4-14-001741-4 (\1260)

感想：　NHK特集で、見て、面白かったので、買ってみました。普遍文法について、実例をあげた解説書です。