考古学の本

Brian M. Fagan, "SCENTIFIC AMERICAN Civilization", FREEMAN, ISBN0-7167-1023-4
C. C. Lamberg-Karlovsky, "SCENTIFIC AMERICAN Old World Archaeology: Fun dations of Civilization", FREEMAN, ISBN0-7167-0859-0
日本聖書学研究所, "復刻　死海文書　テキストの翻訳と解説", 山本書店, ISBN4-8414-0121-0 (\6000)

　キリストは、実は、７５歳まで、生きて、寿命で、亡くなったとか。
グラハム・ハンコック著, 大地舜訳, "神々の指紋　上／下", 翔泳社, ISBN4-88135-348-9, ISBN4-88135-349-7 (各\1500)

　世界各地の遺跡を回り、この本を書いたそうです。１万年以上前の文明があったとか。
グリン・ダニエル著, 近藤義郎／中山俊紀訳, "メガリス　－西欧の巨石墓－", 学生社, ISBNなし
マイケル・Ｄ・コウ著, 寺田和夫／加藤泰建訳, "マヤ", 学生社, ISBN4-311-31011-0 (\2800)
ジェームズ・チャーチワード著, 小泉源太郎訳, "ムー大陸研究原典", 新人物往来社, ISBN4-404-02299-9 (\9800)
読売新聞社編,「巨大遺跡を行く　人類の英知と力の遺産」, 読売新聞社, ISBN4-643-91024-0 (\3500)

感想：　わりと古代文明の遺跡の全般が載っていて、見ていて楽しいかな。しかし、つわものどもの夢のあとってか、古代文明の発祥の地は、今や、理性のかけらも見当たらないところが多い、人類の歴史として、現代文明の行き着く先も、同じかな。悲しいことです。
THE PALEOLOGICAL ASSOCIATION OF JAPAN, INC. EGYPTIAN COMMITTEE, "AKORIS Report of the Excavations at Akoris in Middle Egypt 1981-1992」, 晃洋書房, ISBN? (\20000)

未購入：　論文集みたいでした。２分冊１組みで、一方に、論文、もう一方に、論文で取り上げられた物件のカラー写真が、載っているというしなものです。AKORIS(エジプト中部にあるアコリス)は、地名で、そこでの発掘調査についての報告書だそうです。
Gene S. Stuart and Georege E. Stuart, "LOST KINGDOMS OF THE MAYA",
NATIONAL GEOGRAPHIC SOCIETY, ISBN? (\5700)

感想：　マヤ文明の遺跡や出土品の写真集です。比較的、多くのマヤ文字の写真が載っているのは、和書にはないので、見っけものでした。
マイケル・Ｄ・コウ著, 寺田和夫／加藤泰建訳, 「GAKUSEISHA WORLD ARCHAEOLOGY マヤ」, 学生社版,
ISBN4-311-31011-0 (\2884)

感想：　マヤの遺跡や出土品についての解説書。白黒ながら、写真も、比較的多く載っている
Daivid Freidel et al, "MAYA COSMOS THREE THOUSAND YEARS ON THE SHAMAN'S PATH", QUILL
　　(ISBN 0-688-14069-6), 約2千円

感想：　中南米マヤ文明のマヤ文字が、沢山、載っていたので、買ってしまいました。マヤ文明の天文学に関する本のようです。
石田　英一郎　著, 「マヤ文明　世界に残る謎」, 中公新書, ISBN (\420)
「古代エジプト展」目録, 1978年4月1日～5月28日　東京国立博物館, 読売新聞社発行
「大英博物館（芸術と人間）展」目録, 1990年10月20～12月9日　世田谷美術館, 日本放送協会　朝日新聞　発行
「世界の博物館 17 エジプト博物館　ファラオとナイル川五000年の歴史」, 講談社, ISBN (\2500)
松本亮三著, "時間と空間の文明学", 花伝学, ISBN4-7634-0286-2 (\2300)
田坂昂著, "数の文化史を歩く　日本から古代オリエント世界への旅", 風濤社, ISBN4-89219-116-7 (\2000)