もう一つの神話

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  1. 日本の洪水伝説から(H氏より)
    日本の洪水伝説という言葉で思い出した、洪水と関係ない話 いわき市には赤井川の支流に児玉川という川があります。 むかし、この川に赤いみずが流れていて、**ノミコトがあらわれて 三つのタマをながしたら、飲める水になりみたま川とよばれ そののち児玉川となったということです。 この地域は山の上に正体不明の石垣がくんであったりするのですが 宅地開発でいまはみるかげもないようです。ダムもできたはず。

    この付近に児玉石というまぼろしの石の産地もどこかにあるようです。 情報源はその石を加工していた、私の今は亡き母方のじいさんです。 川沿いの穴のなかで高炉形の土器をみつけたこともあるそうです。 もってかえったら悪いことが続いたので割ってすてたそうです。

    **のぶぶんは忘れたのですがアカイノミコトではなかったような気がします。 このへんはそういう神さんもいるらしい。 (あかいのししを矢でいる話とかあるみたい。) 現在上の話を知っているのは私だけかもしれないので、 ご迷惑かもしれませんがディスクのかたすみにでも置いてやって下さい。


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